我が家の窓は、庭側が全部窓、みたいな古い家の形式でした。今回耐震補強の際に、一部を耐力壁にしたので、面積は小さくなったのですが、それでもまだまだ大きいのです。
カーテンを選ぶ際には、カーテンを開けている時のスッキリ感と価格、さらにどこで買うか、の面から検討しました。
結論から言うと、タチカワのロールスクリーンのシースルタイプをネットで注文がお勧めです。
1.何故ロールスクリーンが良いか
・言うまでもなくカーテンを開けた時に綺麗に収まり、カーテンレールボックスがあれば、その中に完全に収まる。
・レースのカーテンと普通のカーテンの二重にしないので、価格を抑えやすい。
・リビングでは、遮光性は不要なので、ロールスクリーンで機能的に問題無い。
2. 購入はネットが安い！実物はショールームで確認すれば安心です。
私が購入したのは、カーテン道の駅201と言うお店です。一旦注文した後で、電話で寸法の測り方や各種仕様の確認をアドバイスしてくれます。
値段は定価の約半額です。
https://www.interior-nagashima.com/
ここには普通のカーテンも売っています。
3.取り付けは施主支給、またはDIY。
リフォーム会社さんにロールスクリーン取り付け予定やサイズを伝えると、取り付け部位の補強もしてくれます。後はビス留めだけなので、頼めばやってくれるだろうし、DIYでも簡単です。 リフォーム会社に全部任せると楽なんですが、大きな窓のカーテンは結構高いので、半額になるのは有難かったです。
カーテンを閉めると昼は明るい壁、夜は普通の壁のように見え、開けるとカーテンボックスに収まるので、スッキリ見えなくなります。
参考までに、写真の商品は下記仕様となっています。それぞれの数値は、webの説明と電話のアドレスで分かるので、慣れない方でも安心です。
#カーテン#ロールスクリーン#リフォーム
ニチベイロールスクリーン
ハウスリーフオパール 標準タイプ(N9226)
チェーン式
製品幅184cm×製品高さ160cm 面積：2.94m2
【カラー】N9226 ハウスリーフオパール（シースルー）
商品のリンクは下記です。
なお、ぶら下がっている照明はUmage と言うメーカーのAlvaと言うものです。
#カーテン#ロールスクリーン#リビングルーム
